仙台市議会 1996-06-13 平成8年第2回定例会(第2日目) 本文 1996-06-13
しかし、これまでバブル崩壊による減速経済、土地の沈静化のあおりを受け、保留床処分がまとまらず、建設費コストの引き下げによる保留床価格の見直し、一括処分方式を小口分譲方式に変更、販売体制の強化など計画変更等、事業のスリム化に努力をされてまいりました。
しかし、これまでバブル崩壊による減速経済、土地の沈静化のあおりを受け、保留床処分がまとまらず、建設費コストの引き下げによる保留床価格の見直し、一括処分方式を小口分譲方式に変更、販売体制の強化など計画変更等、事業のスリム化に努力をされてまいりました。
さらに、一括処分方式を小口分譲方式に改めるほか、譲渡先企業の要件の見直しなども検討しまして、処分条件を整理し、当初予定から多少おくれておりますが、七月中には具体的な処分手続に入りたい、かように考えておるところでございます。 次に、仙台駅周辺まちづくりのビジョンについてというお尋ねでございます。